インナーチャイルドとは、心理学用語で「内なる子ども」を意味し、幼少期の記憶や感情を指します。
幼少期にトラウマやネグレクトなどの影響で子どもとして生きることができず、感情を抑制して大人になってしまった状態を指します。
インナーチャイルドを抱えていると、次のような問題が生じる可能性があります。
悲しさや寂しさ、怒りなどの感情を引き起こす
大人としての考え方が持てず、社会生活や人間関係を築くことが難しい
本来の能力を発揮できない
インナーチャイルドを癒すことで、生きづらさを軽減し、過去にとらわれず未来に目を向けられるようになる可能性があります。
インナーチャイルドを癒すには、次のような方法が考えられます。
自分の行動や思考を振り返り、自己否定感や対人不安、傷つきやすさなどの傾向を自覚する
子どもに戻って遊ぶ
グリーフワークをする
インナーチャイルドに関する本を読む
インナーチャイルドを癒すには、自分自身への負担が大きいことや、心の防衛本能が忘れさせていることもあるため、無理には思い出さないようにしたり、無理や極端を避けるようにしたりすることがポイントです。
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『インナーチャイルドとは』と検索したら、以上のような回答がAIからなされた。笑
最近のAIは、便利ですねぇ。
自分ではしっかりと理解しているつもりでも文章にするのが億劫な時にこうして使わせていただいております。笑
私自身は、自身のインナーチャイルドついて、特に気にしていたことがなかったので、
まあいいかーとなっていたのも事実。
インナーチャイルドがどうのこうの、、、というのを信じていないわけではなく、
単に『自分のこの部分の短所は、この幼少時代のこの時のここが関連している、なので、そこをポジティブに変換させて、今の自分に生かす。』
というようなことを普通に分析して実行していたから、あえてインナーチャイルドがーーーーっという感じにはならなかった。
コミュ障気味の幼少時代、自分のコミュ障具合に気づいたのが小学校3年生の頃。
引っ込み思案で、母の影に隠れていたかった。商店街に住んでいたので、商店街の人々と触れ合うのが日常だったけど、挨拶さえまともに出来ていなかった。
それが、『深呼吸して、にっこり挨拶する。』を自分に言い聞かせ、挨拶をするように心がけていった。
今考えると、なぜにコミュ障になったのか。
それは、小学校3年生から遡ること約3年前、小学校1年生になる頃に人生初めての痴漢にあったことが始まりかと思われる。(地域で大騒ぎにもなった)
大人って怖い。
っと思ったんだと思う。
そこから、コミュ障になり小学校の先生にいじめを受けて、余計に大人って怖い。になった。
中学生になる頃には、開き直っていました。
自分が大人になるに連れて、色々と理解できるようになり、彼氏ができる頃にはかなり改善していった。
異性の年上は苦手でしたけどね。
独り立ちする頃までは、一般的なコミュ障気味ではあったけど、物事を理解していく努力とともに恐怖は薄れていった。
自身のインナーチャイルドの問題は、これが大きいものかな、、と思っていました。
これを話題にできるくらいは、しっかりと癒されているのだと感じています。
今は、コミュ障とは思われないくらい人懐っこい人になっているかも?笑
昨年の11月、私の誕生月でもあるので、宇宙のエネルギー(ソースエネルギー)の大きな波に乗れるように私自身も大きくエネルギーを動かしたく、一斉遠隔ヒーリングもいつもより多く行わせていただきました。
その第1回目が、神との約束『IAM』私は存在する。一斉遠隔ヒーリング。
その後に自身に起きたことをシェアしていきます。
まずは、もう少し遡ること、2024年になったばかりの頃の話。
家族団欒している最中、なんとなく
『私を動物で表現するなら、何の動物?』
と、相棒さんに振ってみました。
5分くらい考えた後にぼそっと
『レッサーパンダ』
と相棒さんが答えたんです。
私は思ってもいなかった動物が出てきてびっくり。
なんか、普通に、猫とか犬とか言われると思ってたので、
レッサーパンダと聞いて、『。。。何故に?』となりました。
だらん、のそっていう感じ?と何となく納得してた。笑
そこから11月に早送り。笑
神との約束『IAM』私は存在する。一斉遠隔ヒーリング後のこと。
次男坊と色々話をしている中、昔のことを思い出していました。
小学校3年生の頃だったか、
母の友達が家に訪れた時があった。
その母の友達が、私にお土産をくれた。
それは子供が抱えるとちょうど良いくらいの大きさのぬいぐるみで、
胸元に皮のタグのある高級感あるものだった。
私はそのぬいぐるみがとても気に入っていて、二十歳になる直前まで大切にしていた。
ある日、夜遊びを繰り返していた私に怒った母が、
私の部屋のものを(服以外)全て!!!捨ててしまったことがあった。
文字通り、全て、無くなってしまい、途方に暮れてしまったんだけど、
その中にこのぬいぐるみもあった。
他にも諸々呪物的なものも多かったから(笑)まあ、母の愛で守られたというのが本当のところなんだけど、(反動でぶっ倒れて熱出してた)
自分のダメダメさで、このぬいぐるみも失ってしまったのはよく理解してて、
『もう、二十歳になるのだからぬいぐるみのことは諦めなくては。』
と自分に言い聞かせた。
それを思い出しながら、次男坊に話してた時、ふと頭の中のパズルが組み上がった。
そういえば、
あのぬいぐるみを頂いた時に、母の友達が言っていた
『。。。パンダだよ。えっと、、、、何パンダだったかな。何とかパンダ〜っていうんだって。』
いや、どこからどうみても、パンダに見えない。どうみても、、、、たぬきか、、、アライグマ?だど思うんだけど、、、、。
と、内心思っていた小学生の私。
思い返してみたら、
『レッサーパンダ!!!!だ!!!』
となったのでした。
私が大切にしてきた、レッサーパンダのぬいぐるみ。
当時はレッサーパンダっていう動物を知らなかった。
ぬいぐるみ自体はオレンジ色じゃなかったから、気づきもしなかった。
あれは、確かに。レッサーパンダ。だ。笑
次男坊が、いきなり検索をし始めて、レッサーパンダのぬいぐるみを探し始めた。
しかし見つからない。
もう、古いし、あったとしても中古だろうなあ。
数日後、何となく検索し直してみた。
自分でもアライグマかたぬきだと思っていたから、アライグマで検索したら出てくるんじゃ?
と思ったのだ。
泣きそうになりました。
久しぶりに見たそのぬいぐるみ。
やっぱりたぬきに見えるけど、レッサーパンダだと思われる。笑
早速、次男坊に見せたら、
『俺からの誕プレ。ちゃんと注文して!』
と。
泣きそうになりました。
ずっと寄り添ってくれていたレッサーパンダのぬいぐるみ。
相棒さんが私に言った『君は、レッサーパンダ』
なんか、すっと腑に落ちて、
自分自身の奥底がパァーっと明るくなった感じがした。
『その当時は、もう大人だから、ぬいぐるみは諦めないと、、、と思った』
と相棒さんに言ったら、
『そんなん、なんで諦める必要があるの?大切なものは、いつまでも大切にして良いんだよ。』
と、確かに相棒さんもいくつかぬいぐるみを持っている。笑
心の奥底が、喜んでいるように感じた。
あーそうかー。良いんだー。
と、安心感と、安らぎと、喜びと、、、が、
今の私自身と統合していく感覚がした。
今まで、気づかずにいたインナーチャイルドの頑張りが、
今の私と統合して、安心感に変わった。
それに気づいて、
そのインナーチャイルドが存在していたことを知ったのでした。
今は、ベッドの枕の側に鎮座しております。レッサーパンダのぬいぐるみ。
いっぱい抱きしめましたよ!
日常の中に、会話の中に、多くのサイン、情報が混じっています。
常に今、ここにある事柄に注意を払っていると、
自分の奥底に眠っているものが浮上していることに気づいていくかと思います。
一斉遠隔ヒーリングを行なっていると、ナイスなタイミングで、わかりやすく浮上してくるので、私自身も一斉遠隔ヒーリングを受け取ってくれている皆様と一緒にヒーリングされていくことになっている感じです。
このタイミングで浮上してきたものは、しっかりと受け止め、癒し、手放すものは手放し、
自身をクリアにしていくことをしています。
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日本の旧暦の正月(旧正)は、確か1月29日(新月)だと思います。
今月の一斉遠隔ヒーリングは、神と約束『IAM』私は存在する。一斉遠隔ヒーリング
を1月30日に行います。
新しいスタートの新月のパワーもあり、ちょうど良い時じゃなかろうかと。
新たな不必要なエネルギーの蓄積が起こらないように、毎月必要だなと思うエネルギーワークの一斉遠隔ヒーリングを行なっています。
一気に大きな反動とならないように、月々に浄化と必要なエネルギーをお渡ししています。
(個人差もありますが、ひと月に手放し出来るほどの悪だしとなります。)
1月30日
神との約束『IAM』私は存在する。一斉遠隔ヒーリング
¥8,800-
お申し込みは、下記のリンクより
私は光
私は愛
私は真実
IAM
私は存在する。
内面に溜まっている不必要なエネルギーが浄化されていくと本来の願望、目標などが浮上され意識下に明確になっていきます。
自己の神性との共鳴
自己創造の強化
不必要なエネルギーの手放し
浄化
調和
循環
などを意図したヒーリング・エネルギーワークです。
お申し込みリンクからお申し込みください。
後日メールにてご入金案内いたします。
一斉遠隔ヒーリング後にメールにてお知らせし、瞑想しながら受け取ってもらう方法となります。
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