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執筆者の写真Acchi MooN

キャスティング・ジュエリー電気炉欲しいーっ

更新日:10月16日

前回の記事でサンド・キャスティング始めたことを書いた。


サンド・キャスティングでの手法とは異なる今までの制作作業も同時進行で制作している。


ここら辺は、オーダーで制作しているのではなくて、

好きなもの、作りたかったものをせっせと作っている。と言う感じです。笑




せっかくサンド・キャスティングもコツを掴んだので、

サンド・キャスティングも使いながら、細かい部分を彫金技術で補う感じ。



細かいデザインを付けるには、サンド・キャスティングは向いていない。

細かいデザインを作りたい私としては、

石膏キャスティングがどうしてもやりたい。笑

それを考えると、どうしても電気炉が必要になる。


電気炉、、、うーん。高そう。。

と思いながら、検索してみたら、3000ドル前後。

あは、無理。となった。😅


相棒さんも金属を扱うので、相棒さんが使いたい大きさのは大分お高くて、無理だなー。。と思いながら、私個人が使うのであれば、小さいので良いんだけどなあ。。

と検索したら卓上のを500ドル前後で見つけられた。

最近販売されるようになった安価で高品質なもの。


でも今の個人的な予算を大幅に超えているので、購入するタイミングを考える必要があった。


電気炉だけがあっても意味なく。

それに伴う作業工程で色々と必要なものがある。

それらを購入していくのも考えなくちゃ、、、なので、

一番値が張る電気炉を予算が組めるようになるまで待つしかないか。。。


それとも買うタイミングではないのか。。

サンド・キャスティングの必要経費で大分使っちゃったから、

サンド・キャスティングでの作品を販売してから、、、予算作りしてーーーー。


とか考えてました。



石膏キャスティング、、電気炉があったら、、、、

あれをコーして、あーして、

あれを作って、これも、、、、、

と思い描いていたら、ワクワクが止まらない。笑

七宝焼きもイケるっ!

作りたいのが山ほどある。笑



ここまでワクワクしたら、やるっきゃないでしょ?


電気炉購入します!(意思決定)



予算のことは、宇宙に任せた!!!


となりました。


その直後、販売元からメールが来て

割引しますオファーが来た!


25%OFFになってた。


宇宙に任せるとこう言うことが起こる。笑


私の心理は、

とてつもなく高温になる電気炉なので、

ある程度値が張るものが安心できる。(販売元の実績が重要)

高すぎると買えない💦


なので手に届く範囲、そして安すぎず。(中古も安心できないかな)


25%OFFくらいのちょうど良いお値段になったので即買い!でした。




〜〜〜***〜〜〜


八咫烏をもう一度




『こんな感じに腹を上にして指輪を作って欲しい!』


とオーダーが入った。


二度とカラスは作らん・・・・


と呟いたのは、やはりフラグでした。笑

3本の足も作る。


うん。作りましょう!!!


こちらは販売になるので、オリジナルのデザインを採用していく。

サンド・キャスティングを使うので、モデルを作ることから始まる。



左がプラスチックで作ったモデル。(キャスティングしたので砂がついてて汚いw)

右が、サンド・キャスティングで作った銀。



平にキャスティングして、熱して指輪になるカーブを付けた土台となるもの。


翼を横に広げたままだと指輪としては機能しないし、飛び出たクチバシは、凶器になりかねない。


なので、広げた翼を上げて、クチバシの下には石を嵌めて凶器にならないようデザインしてみた。








この写真を見た依頼者から、

『やっぱりネックレスにしたい!』


とオーダーの変更があった。


この時点なら全然問題ないっ、変更可能なタイミングでした。



土台を熱し、ハンマーで平に戻す。

(銀は、熱すると柔らかくなり、ハンマーで打ち付けると固くなる。)


細かいデザインを削り、足を一本ずつ作って、ろう付けしていく。



それぞれのパーツがろう付けの際に溶け出さないよう、専用のクレイを使って保護しながらの作業していく。


クチバシもカラスのクチバシとなるように大きめに銀を溶かし形成していく。




細いビットでシルバーを削りながら、羽の具合や足の模様などを付ける。











今回は、真っ黒にしたいので、燻銀にしていく。

タンブル機でシルバーをピッカピカに磨き上げ、硫黄を塗って黒く変色させる。



一度目の燻ができたら、

コンパウンドクレイで磨き上げ、

二度目の燻をする。



今回は、裏から石留めをするので、

石留めのサポートとなるパーツも作る。

左にある輪っかになっているものがそのサポート。


前から石が外れないよう、羽先でサポートする感じになってます。








銀の美しさも残しつつ、

黒にしていくのは面白かった。




黒い石を選んで削って、磨き上げ、

八咫烏に留めていく。


今回使った石は、

アリゾナ・フラッグスタッフで採取される

オブシディアン。

長男が採取してきた黒曜石。












横から見たらこんな感じ。


しっかりとした作りになっている。


指もちゃんと三前趾足(前3本、後ろ1本)

になっています。😁










黒い革紐を使ったネックレス。


全体的に黒!


八咫烏!と言うのが一目で分かる仕上がりです。






一つ一つの作業にとても時間が掛かってはいたものの、一度コツを掴んだから、あとは大分上手くこなせたと思う。



私は、スピリチュアル・アーティストです。

エネルギー的に繋がらないものは、作れないし、描けません。(絵師でもある)

しっかりと八咫烏のエネルギーに繋がり、必要なサポートを得るために作る(or)描きます。

今回も太陽のみちびき、そしてお役目のみちびきのための道案内役ということでしょう。


エネルギーに繋がる、、、ということはやっぱり作ることになる。😆


流れに任せて、宇宙の自動操縦に身を任せて、

コツコツと、淡々と目の前のことにフォーカスしていく。



すると、ちゃんと意思決定に沿って、宇宙は色んなものを運んでくれる。




電気炉。手に入れました❤️


昨日、試し運転させて、

最高温度まで徐々に上げていき、

中が真オレンジに光り、熱々に。


そして徐々に温度を下げて、、、

と、

問題なく作動したことに大満足。


これから色々な練習が待っているーーーーーーっ😁

楽しい❤️



〜〜〜〜〜***〜〜〜〜


今月10月17日満月(ハンターズ・ムーン/今年最大のスーパームーン)の日に

神との約束『IAM』私は存在する。一斉遠隔ヒーリングを行います。



一斉遠隔ヒーリングでは、予定された日に一斉遠隔ヒーリングを行います。

お申し込みされた方々へそれぞれヒーリングを送らせていただきます。

ヒーリング完了後にメールにてお知らせし、お受け取りいただけるようPDFファイルにて遠隔ヒーリング受け取り方法をお渡ししています。



¥8,800-


ペイパル、クレジット、三井住友銀行へのお振込が可能となっています。


お申し込みは終了しました。

たくさんのお申し込みありがとうございました。


上記のリンクのお申し込みフォームを記入し送信してください。

メールにてお支払い方法をお知らせいたします。





一斉遠隔ヒーリングの日まで待てない!と言う方は、個人での遠隔ヒーリングも募集しています。お気軽にお申し込みください。




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