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執筆者の写真Acchi MooN

ツインレイ・30年の軌跡-その8

更新日:4月28日

の続き。



30年間、

自分の中で起こった確信を

維持していくのはとてつもない苦悩だったと思う。


勘違い、単なる固執、疑い

色々渦巻いた。


それらを受け止め、

勘違いかも知れない。

固執、執着だろう。

こんなにも物事が進まないのは間違っているからだ、、、。などなど



でも、それでいいんだよ。

だって、それだけ特別な気持ちが残っているから。

こんなにも他者を愛せることは、特別なこと。私って、なんてすごいんだろう!


と、全部受け止めることが出来た。





そして相棒さんを手放して、自分自身の学びの中に突進していった。



『本当に好きな人とは結婚はできない』『人生で2番目に好きな人と結婚すると上手くいく。』『恋愛と結婚は別物』とか言われている時代だった。

まさしくそうなんだな、って自分を納得させた。



『結婚』に執着はなかった。(式は上げずに籍だけ入れた)

『家族を作る』をやってみたかったのだ。


家族を作る、、は、お互いの意思が同じ方向を向いてないとね、お互いを尊重できないとね、支え合うことができないとね、

まあ、そう言うことを学んだ。

結果、向き合ってくれない人とどう向き合うんだ?一人で頑張り抜いて、結果ボロボロになって、このままここに居たら『殺される』と心底思った。

(実際、ぶっ倒れて医療ミスで3度の手術で死ぬかと思った。そして死んでも構わない、楽になりたい自分がいた。単なる胆石撤去手術なのにw w)


自分が自分の首を絞め続けていた。


お互いが自由になることで、執着から抜け出して、

お互いが幸せになることで、子供達に幸せとは何かを見せてあげられることを知った。



やっぱり、見栄っ張りで、プライド高くて、負けず嫌いで、真っ直ぐで、真面目過ぎて、スパルタで、自己犠牲満載な自分だったんだな。


頑張り過ぎだよ。

と周りにも言われてたけど、

旦那さんが認めてくれない、もっと頑張らなければ!!!

自己暗示してたし。

身体が悲鳴をあげていても無視してきた。もっと頑張んなきゃいけないから。


そして15年、頑張って頑張って辿り着いた先は、離婚だった。


卒業おめでとう!

離婚したの?おめでとう!



って、スーパーのレジの知らないおばさんにまで祝ってもらったw


なんだろこれ?笑

あー、卒業か。修行からの卒業。

一定の学びからの卒業。


あぁ、、なんだ。めっちゃ嬉しいことじゃないか!



国境超えて、アメリカまで来たのに、離婚、、、まじか。。

とか思ってもいたけど、


え、あれ、ちゃんとアメリカまで辿り着いているじゃないか。

ちゃんとここまで連れてきてくれたじゃないか。元旦那さん。←ソウルメイト

私を手放してくれたではないか。


私、自由なんだ。

私の意志で動いていいんだ。

と、思い出していく魂の意図。





と、辿り着いた相棒さんの元。



私が辿ってきたこの魂の旅には、

アドバイスも、情報もなかった。


でも、これでも、ちゃんと辿り着くことができた。

ただただ、魂の声を聞いて、感じて、信じて、やってきただけ。

応援してくれるのは、空を見上げると現れるベルたち(ゆーほー)

アセンデッドマスターたちの導きを信じて、ただただ目の前のことを

自分自身が自分自身であるように、頑張ってきた。

『大丈夫、私は、神に愛されている。』


と、自分に言い聞かせながら。





 

サイレント期間とは


お互いの魂、霊性の向上、そして人としての人間性の向上、自分にとっての愛とは、

無条件の愛のあり方、心の強さ、柔軟さ、他者への尊重、受容、そういった人としての全般の学び期間。

執着の手放し、自己と向き合うこと、自身の囚われ、固定観念、ネガティブなマインドコントロール、優勢順位の修正などなど学ぶことは沢山ある。

恋愛への執着も含む。


そういった多くの学びが一定のレベルを超えることが必要となる。

このレベルには個人差がある。

自身の魂が定めたレベルが基準となる。

相手も魂の片割れとして同じ基準となる。



サイレント期間は、その学びの濃さ、基準を満たすことが出来たことで終了となる。

その間、ツインレイの相手とは会えない、会わない、接しない、ことが求められる。

その名の通り、本当にサイレントの中での学びとされる。



細かいサイレント期間は、常に行われていることだと思う。

1日〜数週間、何ヶ月。って、会えない時間ってあると思う。

その短い期間でさえ、苦しかったり、憤慨したり、心も沈み方も相当なことだろう。

そういう思いを噛み締めていくことで、知らず知らずに成長の機会になってたりする。


私の場合は20年。

ただただ学びまくった。

自分自身と向き合いまくった。

家族と向き合い続けた。


人によって、期間は様々。

私は私がよし!とする状態になるまで、頑張ってたら20年経っていた。w


短い期間で終わる人もいるから、

自分の中と向き合うこと、他者に依存しない自身の強さ、柔軟さを確立することを目指していけばいいと思う。


自立、確立、ていうのは、経済的な部分の話ではなく、精神的なこと。

もちろん、物質的な世界に生きている私たちは、経済的な自立も必要不可欠ではあるかと思う。だけど、重要なのは、周りとの調和の中で、支え合い、分かち合い、生かされていることを受け止め、一人の力では、成し得ないことの方が多いことを知ること、

他者との響働作業の中で生かされていることを知り、感謝と行動をしていくこと。


だと思う。



続く。

 

相棒さん、めっちゃ好き❤️

とさっき相棒さんに言った。いつも言ってるけどw


めっちゃ好きって日本語で言った。


めっちゃ?ってどういう意味?


と、相棒さんが言ったところで、次男坊登場。


次男坊に、めっちゃ好きって、クレイジーフォーユ?だよね?


って言ったら、

相棒さんが、ウケて 頭で指をクルクル(クレイジー)、手で4(フォー)にして、私を指差した(ユー)。

昔、高校生たちがやってたジェスチャーだ。

めっちゃ懐かしくなって大笑いした。


次男坊が、『今はねー、人差し指と親指でこう、、ハートにするの。』


と指ハートを作った。


わかいいw



 

『今、何してんの?』と相棒さんが聞いてきた。


『bloggingしてんの。(ブログを書いている)』と答えた。


『え。ぶっ壊れたの?』と相棒さん。


『broken じゃなくて blogging』と私。


『君が壊れたのかと思ったー。笑』と相棒さん。


 踊りながら『うん。壊れているよ?』と私。


『俺は壊れただけじゃなく粉々になっちゃってるけどーw』と相棒さん。


『んじゃー私はその粉々になったあなたのピースを集めて、接着剤で直すよ。』と私。


『質のいい接着剤を使ってね。』と相棒さん。


『私がそういうの得意なの知ってるよね。』と私。




多分、相棒さんの方がそういうの得意だと思う。作るものに対しては完璧主義w


私らの会話ってw w w






 

イワトビラキ・一斉遠隔ヒーリングを予定しています。

4月30日予定


暖かくなった4月には美しい花々が開花することから、その花の色にちなんで名付けられたピンクムーン(満月)が24日にあります。

恋愛成就など恋愛の後押しもしてくれる。


その満月のエネルギーをいっぱいに受けて、落ち着いた頃の30日に更なる後押しのイワトビラキ・ヒーリングを送りたいと思います。



今の時期のエネルギーは、色んなことを後押ししてくれているスタートを切ったような感じ。

新たに進む道を開いていく、そんなエネルギー。


今まで閉じてしまっていた意識のブロックもここで解き放つことにしていきましょう。



4月30日一斉遠隔ヒーリング予定

¥5,000-


お申し込みは、終了しております。

たくさんのお申し込みありがとうございました。






































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