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執筆者の写真Acchi MooN

宇宙神界からの呼びかけーその1

からの続き。

 

私の場合、琉球神界からのお呼びがかかり、神ダーリ(神の呼びかけ)が起こり、ターりる(エネルギー酔いにより体調不良)が長年続き、神人としての宣言をすることになった。

 

これが私自身の精神世界への最初の目覚め。

13歳の夏からから始まり17歳で確立。

18歳で自分の道を選択、光の存在として精神世界を学ぶことになった。

 

選択前は、身の回りで起こること自分自身の内ではなく、外側を見ていることの方が多かった。

どういう自分であるか、を自身の外見に合わせることも多かった。

 

ここから一気に内面の旅に出ることになる。

 

 

意識が内側へと向き始めたことで、魔物的なものを見ることがなくなっていき、

光の存在たちと繋がっていった。

 

1990年に入ったばかりの頃である。

 

まだまだ情報不足の中、手探り作業であった。

ユタの方々にも会うことがなくなり、また、自分からもユタに会うことはなかった。

私が経験していく事柄を他者が感知することが難しくなっていったように思える。

 

 

ある日、家でシャーリー・マクレーンの瞑想ビデオを観ているときに、兄が帰宅した。

その瞑想ビデオをじーーーーーっと観ている私に兄は一言も発しなかった。

 

次の日、母に呼び出された。

 

『にーちゃんが、昨日店に来て(母の店)あっちぃがおかしくなった、、、と言っていた。

あんた何してたの?』

 

 

と、聞かれた。

 

 

まじか!いや待て、ワハハ。

 

『いや、普通に瞑想ビデオ観てたよ。あのアメリカ人の有名な女優さんの著書のビデオがあって、それに瞑想があって、それ観てただけよ?』

 

『おかしくなった、、、って、何をどうみてそう思ったんかねー?』

 

と答えた。

 

 

そういうことがあって、

普通の人から見たら、そういうのっておかしいことだったんだ、、と気づいた。笑

(兄は至って普通w)

 

 

 




 

November 1, 1986年に出版されたもの。

 

映像版もあって、なかなか楽しめた。

 


 

 

 









 

 

この頃は、悩み事で頭いっぱいになったりしていた。

何かしら壁にぶち当たると考え込んでいく。。

自分なりの答えを見つけていくのに、どんどん内側へと入る。

 悩み事の問題と全く関係ないであろう何かしらのブロックや、思い込みなどに気づく。

それを手放そうと、全く違う見方を探す。

あーそうか、こういうところが自分のブロックになっていたんだな、

と、気づくことでそれらを手放すことが出来てくる。

 

そうすると悩んでいたことが悩みでなくなったり、勝手に解決していくことを何度も経験した。

 

 

そうすると、大人しくなっていた能力が、また開花し始める。

それは、前とは違った方向性を持っていた。

それらは、根本的に『愛』があり、自分のため、人のためにどう調和させていけるか、

というのがあった。

 

 

例えば、簡単に幽霊相手の説明をすると

 

前は、私の方が強いんだから追い出せばいい。

要は勝てばいい。

 

だったのが、

 

彼らも人であるもの。肉体がないだけ。

 

になり、

 

人としてどう向き合えるか。

 

となった。

 

みたいな感じ。

 

 

 

私の場合、どんな感じに悩むかというと、

 

今までの考え方では埒あかなくなる。

どん詰まりになり、人間不信に陥る。

今までの自分自身の在り方を否定することになり、

すごい鬱状態で身動き出来なくなる。

 

自分自身の何が問題だ?どういった自分でいたいのか?

どういう考え方ならうまくいくのか?

 

と、頭をぐるぐるさせていた。

 

 

最初に一番大きい鬱に入ったのは神ダーリしていた17歳の頃。

 

自分自身の何が悪いのか、

どうしてこういう性格になった?

どうしたらうまくいくのか。

 

などなど、

夏休みだったかに自室に篭り、ほとんどベッドの中で過ごしていた。

 

あまり物も食べなくて、がっつり痩せ、拒食症直前という感じだった。

 

そこで気づいたのは、

あ、そうか、私は母の敷いたレールの上を歩いていたんだ。

安全に進めるように親が用意してくれた道。

今、その道を辿っていたところで壁にぶち当たった。

ならば、今後は自分で自分の道を作っていこう。

今まで大切にしてくれてありがとう、お母さん。

 

ここからは、自分が自分の道を作る。

だからここからは、自己責任になる。親に文句言えない。

よし、覚悟した。

 

私は、私の理想となる自分になる。

 

私の理想ってどういう感じ?

 

と、、

 

自分が自分の理想となる自分を演じるようになった。

 

 

 

 

その自分の理想となる自分に自然となっていった。

 

が、どこかでペシャンコにされる。

 

何かが欠如している、何かが違う、なんだろうそれは?

 

という感じで、鬱になる、気づく、立ち上がるを繰り返してきた。

 

その度に意識が拡大していく、能力がクリアさを増す。

アンテナの向く方角が変わる。

 

 

という感じに徐々に自分自身が向上していくのが把握できた。

 

 

 

そして、20歳の頃、ツイン・レイに出会う。

続く。

 

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